こんにちは、てんてんです。
現在、私は整理収納アドバイザーの資格取得に励んでいます。
今日は『モノと向き合うこと』について、アウトプット・復習をします。
みなさんのおうちにあるモノを無駄なく使うことができていますか。
我が家は6(できている):4(できていない)の割合ではないかと私は思います。
でも、これは私が頭の中で何となくそう思っているだけです。
実際に、おうちの中の全てのモノを出してみると…
2(できている):8(できていない)の割合なのかもしれません。
おうちの中にあるモノと一つずつ向き合っていくと、目を背けたくなるような現実が待っているかもしれません。
どんなおうちで暮らしたいかを考えた時、モノと向き合うことは避けて通れない道でもあります。
モノを正しい使い方で使用しているか
モノを使うのも人、モノを製作しているのも人です。
製作者の意図にあった使い方ができているかを確認しないといけません。
我が家の場合、お皿やコップが当てはまります。
いつも使うモノはだいたい決まっています。
引っ越しの際にかなりの量のお皿やコップを減らしたのですが、まだまだ改善の余地がありそうです。
強い思い出があるモノは注意が必要
みなさん、大切な人からのプレゼントはありますか。
そのプレゼントがモノとして機能しなくなっても、なかなか捨てることができないと思います。
みなさんにもそういう思い入れの強いモノがあるはずです。
思い入れの強いモノが一つしかない場合は問題ないですが、たくさんあるとなると考えなければなりません。
写真に撮って思い出を残すというのも一つの方法かもしれません。
一生モノを慎重に選ぶクセをつける
一生モノといえば、高価なモノと考えがちです。
毎日の生活の中で定期的に使用するモノも一生モノに当てはまります。
例えば、爪切りや耳かきなどです。
こういうモノは家族で一つあれば問題ないと考えられます。
定期的に使うモノほど、慎重に選ばなければなりません。
安いからオシャレだからと言って、必要以上にモノを増やさないようにします。
不必要なモノは今捨てることが人のためにもなる
自分の中で不必要なモノと判断できれば、すぐに捨てたほうがおうちも自分の心もスッキリします。
元気なうちは不必要なモノに囲まれて暮らしても問題ないですが、突然亡くなった場合に残された家族に迷惑をかけることになってしまいます。
我が家の場合、学校のプリントが当てはまります。
幼稚園・小学校から配布されたプリントを全て保管していました。
しかし、数年前にそれらを後から読み返す訳でもなく、ただのゴミを保管しているだけということに気づきました。
それからは重要なプリントだけを保管しているので、空間がとてもスッキリしています。
このように、モノと向き合う時間をとって、少しずつおうちも心も身軽になれたら最高です。
私も少しずつモノと向き合っていきます。
おうちもダイエットして、2021年12月末には快適空間を目指します!
~いつも私のブログ『てんてんじゃけぇ』を読んでくださっているあなたへ~
どんな1日を過ごしていますか。
私は現在ダイエットをしています🐷
そして、サボらないためにブログに記録をしていくことにしました。
2/8 夜7時以降は食べない ○
2/9 ウォーキング ○
2/9 宅トレ ○
宅トレをしていると、身体からゴキゴキ・メリメリなどと変な音が聞こえてきます…
いかに、身体を動かしていないということが分かります…
明日もみなさんにとって素敵な1日になりますように…🙂
BYてんてん