こんばんは、てんてんです。
今日は一家団らん中に思わず吹き出してしまったお話をします。
私は笑うツボがおかしいというか、自分で先走ってその場面を想像して笑ってしまうことが多々あります。
ところで、みなさんは『パーソナルスペース』という言葉を聞いたことがありますか。
パーソナルスペース
パーソナルスペース(英: personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、個体距離、対人距離とも呼ばれる。一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。これはプロクセミックス(proxemics, 近接学)の分野である。
一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭く(ある程度近付いても不快さを感じない)、逆に敵視している相手に対しては広い。相手によっては(ストーカー等)距離に関わらず視認できるだけで不快に感じるケースもある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一家団らん中、変顔をしたゴリラさんがコアラくんに近づいていて、
コアラくんが「お父さん、近い!近い!」と言っていました。
変顔したゴリラさん…
お父さんは子どもを笑わせようと頑張っていた場面でした。
その場面を見て、私は大学時代に勉強した『パーソナルスペース』という言葉をふと思い出しました。
私
「ねぇねぇ、コアラくんのパーソナルスペースがどれぐらいかやってみようや!」
手順
- ゴリラさんがコアラくんに少しずつ近づく
- コアラくんが不快に思ったらすぐにストップという
- ストップといったところからコアラくんまでの距離がゴリラさんとのパーソナルスペースとなる
コアラくん、お父さんとのパーソナルスペースは0cmでした!
鼻と鼻がぴったんこです笑
0cmでよかった…
これ、結構離れてるのにストップされたら悲しいものがあります。
注)私が吹き出したのはここではありません。
それを見ていたサルくんが「じゃあ、僕とお母さんでやってみる!」と言い出しました。
手順
- 私がサルくんに少しずつ近づく
- サルくんが不快に思ったらすぐにストップという
- ストップといったところからサルくんまでの距離が私とのパーソナルスペースとなる
私が少しずつ近づいていくのですが、サルくんは一向にストップと言いません。
そして、まさかのぎゅー!
サルくん、私とのパーソナルスペースは-20cmでした!
私、大爆笑です笑
スペースにマイナスとかあるの!?
私は「サルくんには笑いのセンスがあるんじゃないか!?」といつも思っています。
でも、今(コアラくん:9歳・サルくん:6歳)だから2人ともこのパーソナルスペースでいてくれるんですよね。
成長と共にパーソナルスペースも広くなってしまうのかと少し先の未来を考えると、マイナスのパーソナルスペースがいかに貴重なのかが分かります。
以上、大爆笑したと同時に少し考えさせられた一家団らんのお話でした。
~いつも私のブログ『てんてんじゃけぇ』を読んでくださっているあなたへ~
どんな1日を過ごしましたか。
現在、私はダイエットをしています🐷
そして、サボらないためにここへ記録しています。
2/12 夜7時以降は食べない ○
2/13 ウォーキング ○
2/13 宅トレ ○
明日はバレンタインデーです🍫
我が家のメンバーにも準備しました。
子どもたちにはかわいらしいチョコ、筋トレ大好きゴリラさんにはプロテインバー!
喜んでくれるといいな!
明日もみなさんにとって素敵な1日になりますように…🙂
BYてんてん